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今回は、ペインシフトテープで有名な、大津接骨院の石橋輝美先生による、EDに効果のあるツボの紹介です。
ペインシフトテープとは、身体の調子の悪いところと、手の甲のツボはつながっているという理論で、痛みの場所に合わせて手の甲のツボを刺激して、痛みや機能不全を瞬間的に改善させる方法。
この療法は、全国各地の整体に広がり、ペインシフト研究会という団体も出来ています。
石橋輝美先生は、ダイエットテープなどの書籍で累計300万部を超えるベストセラーを出している整体の世界では知らない人はいないほどの有名人で、横須賀にある大津接骨院には、オリンピック選手からサッカー選手まで、多くの一流アスリートが治療にやってきているそうです。
アマゾンで検索すると、色々な書籍が出てきますね。
その石橋輝美先生が、推奨するED改善法の効果が凄い!?
さてさて、本題に入りますが、この石橋先生の考案したED改善法が、なかなか評判がいいので、私も試してみました。
試した結果は、なかなか良くて、簡単にできるので、ここで紹介したいと思います。
やり方
最初に、自分のEDの症状を確認することからはじめます。
既に自覚症状はあると思うのですが、それがメンタルの問題からなのか、身体の問題からなのか、指を使って把握していきます。
やり方は簡単。
右手薬指の第一関節を上に反らせます。
もし、薬指が硬く柔軟性がなければ、身体的に機能不全になる可能性が高まります。
続いて左手薬指でも同様に、指を反らせて柔軟性をチェックします。
左薬指が硬い場合は、中折れの症状が高まります。
両方の指が反らないと、機能不全と中折れの両方の問題があるということですね。^^;;
自分の症状がわかったら、後は、ひたすら、両手の薬指の第一関節から上に反らすストレッチをするだけです。
数日続けて行くと、指に柔軟性が出てくるので違いがわかって楽しいですし、私の場合、それに合わせて、中折れの症状が緩和されるような気がします。
石橋輝美先生曰く、右手薬指の第一関節から、しっかり上に反らせることができれば、機能は正常に回復するとのことです。
実際、私の場合、下半身が元気がないなと思うときは、薬指が硬くなっています。^^;;
ED改善に効果のある指のツボの場所は?
また、EDの症状が出ている時は、ストレッチ以外に、薬指の第一関節と第二関節の間の節を、親指やつまようじなどでしっかり押します。
EDの人は、薬指の外側を押すと、強い熱いような痛みを感じやすく、ここにペインシフト療法をすると効果的で、その痛い部分に常に刺激を加え続けることで、早い人で、3時間程度で即効性を実感すると石橋輝美先生はおっしゃっているので、副作用のあるバイアグラやシアリスに嫌気がさしている方は、精力剤などと併用する形で試してみるといいと思います。
最近、ちょっと弱くなってきたかなと思う方から、重度のEDの方まで、日常生活に指のストレッチとツボ押しで、元気を取り戻していきましょう^^