芸能界では、福山雅治はじめ、40代のイケメン男性が、次々と結婚しています。
年齢の高い彼氏と付き合うカップルも増えてきていますね。
今後、晩婚化が進み、30代後半、40代前半男性と結婚する女性は、今より多くなると思います。
しかし、芸能界で活躍している有名人と違い、一般のサラリーマンは、日々の仕事のストレスで、精力も男性ホルモンも減るばかり。
実際、精力剤が売れている年齢層を調べたところ、30代後半から40代前半の需要は増加傾向。
残業が続き、付き合いのお酒でメタボになり、身体に疲れがたまり、EDになる男性が増えるのも納得。
しかし、EDの彼氏を持つ彼女からすると、仕方ないわねと納得できる話ではありません。
女性にとって、セックスレスで子供を持てないリスクは、計り知れないダメージです。
結婚後、子供のいない世帯の割合は、実に39%。
厚生労働省の2015年の発表では、結婚して子供を授からない夫婦のみの世帯は、約1200万世帯。
結婚している家庭の割合からしても、実に39%の世帯が夫婦のみということになります。
(夫婦のみの世帯は、一昔前と比較すると、実に倍以上になっています。)
意図的に、子供を作らないで自由を満喫する夫婦がいる一方で、不妊が原因の世帯も多く、その中には、夫の勃起不全・EDがその理由である家族も含まれています。
最近は、奥さんが旦那さんに、彼女が彼氏に精力剤をプレゼントする機会も目につきます。
女性の性欲も、赤ちゃんを産みたいと思う気持ちも、動物が持つ当たり前の本能。
女性からすると、ED男性の評価はどのようなものなのでしょうか?
EDの彼氏でも結婚できる?
女性は男性の精力だけでなく、経済力や優しさなど、総合的に見て、結婚にふさわしい相手か判断しています。
ですので、例えEDであっても、結婚できる可能性はあると思います。
しかし、女性からすると、やはり男性には、夜の生活でも力強くあってほしいと願うもの。
また結婚してからのことを考えても、EDは離婚の原因にもなります。
EDの男性は、あまい考えを捨てて、精力剤やサプリメントで栄養を取り、適度な運動をして、体調管理には気を付けたほうがいいでしょう。
私自身、勃起不全になり、精力剤に頼っています。
勃起する力が落ちると自信はなくなり、調子がいいいと気分も明るくなり前向きになります。
EDでも結婚を意識している男性は、パートナーの性欲の強さを見定めるとともに、少なくとも女性が50歳前後で生理が終わるまでの間は、夜も頑張れる自分自身でいれるように、効果的な精力剤を服用するといいと思います。
子供を欲しがっている女性と結婚するなら、精力剤は必須アイテムです。
精力が落ちた男性の中には、バイアグラなど、強制的に勃起させるED薬に頼っている方がいます。
しかし、ED薬は血流をよくするだけで、精子の量を増やすものではありません。
受精する確率は高まりません。
特に妊娠を望む女性と結婚するなら、立つ立たないだけで判断するのではなく、栄養にも目を向けておくといいと思います。
専門医で自分の精子の量、質を検査することもできます。
ED男性は精子自体の力が弱まっている可能性があります。
精力剤で、根本からEDを治療し、男性機能を高めていってください。
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